2015年08月22日

「問題」の意味とは?

皆様、おはようございます。
旭川は今朝も涼しい朝を迎えています。朝晩は、すっかり秋めいてきました。

さて、本日のお題は「問題」というものについてです。

皆さんは、問題というものをどのように捉えているでしょうか?
例えば、次の2つの例の違いを見てみて下さい。

パンクの修理が得意な人の自転車がパンクした。
パンクの修理が苦手な人の自転車がパンクした。

いかがですか?

パンクの修理が得意な人にとりましては、パンクは問題にはなりません。それは修理という解決が出来るからです。ですが、修理が苦手な人にとりましては、パンクは問題となります。修理という解決が出来ないからです。

多くの人がパンクそのものを問題だと思っていますが、パンク自体は問題ではなく、あくまでも現象に過ぎません。問題とは、パンクした現象とパンクを直す事の間に存在しているのです。

この違いをきちんと分かっていなければ、常に自分に起きた不都合な現象や望ましくない現象に翻弄される事になります。その事が単なる現象を問題化させてしまっているのです。

まずは何か起きた場合、それを解決する力が自分にあるのかどうかを確認してみる事をお勧めします。そして、もし解決する力が無いのであれば、人の力を借りる事です。ここは大きなポイントです。

私たちは自分で解決しなさい!という風潮の中で教育されてきました。ですから、なかなか人様の力を堂々と借りる事に慣れていません。これは依存とは異なるものです。依存とは自分で解決できるものまで他人に任せてしまう事です。そうではなく、自分では解決できないものに対して他人の力を借りるのです。

この感覚を身に付けますと、問題は解決される事が多いと思います。
これを私は「他力本願」と呼んでいます。辞書に書かれている意味とは違いますが。

by スタッフH
posted by スタッフ at 09:22| Comment(0) | 情報
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